相手を間違えてはいけない外の恋
今朝の通勤電車で、ドアの横に立っている女性がいました。
おそらく20代後半か30代前半ですかね・・・最初見たときは風呂上りのように
すっぴんでした。
もう、お分かりですね(笑)。
その女性ね、ドア横に立ったまま器用に化粧を始めたんだね。
駅に停車する度、乗客が乗り込むドアの、そのすぐ横で顔面を作成中(笑)。
これまでも何度となく見かけた光景ですけどね、電車内の化粧。
何度見ても、お見事です(笑)。
見る見る内に顔面が変貌していきますね、ええ。
で、場合によっては別の人かと思いたくなるような変わりようだったり(笑)。
アレは騙されますね。
スキー場で可愛い人、美人だ、と思って、東京で会ってみたら別人のようだった、みたいな(笑)。
女の化粧ってのはある意味凄いですねぇ・・・そしてね、電車内でするという度胸ね(笑)。
羞恥心など何処かに置き忘れ・・・いや、捨て置いてきたんでしょうかね(笑)。
外の恋のデートで、すっぴん状態になること、ありますよね。
ないです?
いやぁ・・・あるでしょう。
汗で化粧が落ちることもあれば、お泊りデートなら洗顔もするでしょうし(笑)。
あ、思い出しました!
昔、あまりに激しいセックスをするあまりに(アタシじゃなく相手がね!)、
つけまつげが片方弾け飛んだ人妻熟女がいましたねぇ・・・(笑)。
汗まみれで化粧もほとんどなくなりまして、ええ。
セックスの始まり、キスをしたときに至近距離で見た顔が、セックスの終わり頃に、
アタシにしがみついて、腰をグイグイ振りながらイクー!イク-!イク!イク!と啼く様に叫んで、
アタシの射精を膣の奥で受け止めた時の顔がほぼ別人だ(笑)。
いや、失礼いたしました(笑)。
アタシはすっぴんのその人妻熟女が愛しくて可愛い人だと心底思いましたよ。
・・・そんな話を書こうと思っていたんじゃなかったですよ(笑)。
んー・・・とね、アレです。
他所の人が持っているモノを欲しがる人っていますよね。
それはまさにモノである場合もあれば、人だったりすることもあります。
そもそも外の恋は不倫ですから(笑)、他所の人の持ち物じゃあないけど、他所の人の配偶者を
拝借するというね、不貞なわけですが。
アタシが今日書いているのは、他所の人の外の恋の相手を欲しがる、奪いに行く、そんな話。
既に外の恋をしている人を好きになる、あるいは欲しくなる。
で、頭の中だけに留めることができず、行動に移すんですね。
漢字二文字でいうところの略奪ってやつですかね(笑)。
略奪される側もね、される側ですよ(笑)。
断らないんだから(笑)。
モテちゃった自分にいい気分になっちまったり、下心の下心みたいなのとかね(笑)。
Twitterで、少し前にこんな話を聴いたことがあります。
外の恋をしている人妻熟女がいて、安定的な関係で続いている。
で、そこに刺客が現れた(笑)。
その人妻熟女に猛烈にアプローチを開始する男が現れた訳です。
で、口説かれる自分にいい気分になってきちゃったんですね。
何とも新鮮な気持ちになってしまったという。
結局、その男とデートをするんですね。
結果どうだったかというと、ヒモのような男だった。
後でわかったことなんですけど、何人も同じような目に遭っているんだね、皆、人妻です。
それも経験、自己責任でやった結果の授業料・・・とは思いにくいですよねぇ・・・。
別にね、アタシは複数の人と付き合うことを否定などしませんし、
それがその人の在り方、生き方なんですから、それはいいんです。
ただ、それが誰なのか、どういう相手なのかを踏まえないで進むものじゃあないですよね。
他所の人の外の恋人を口説くのは、アタシはしないかなぁ。
偶々ね、偶々いいなと思った人がすでにお付き合いしている相手がいます、と。
それが分かった上でも尚且つ、気持ちが萎えない時には考えますけど(笑)。
ダメ元でアタックしてみるかもしれませんけどね。
見極めると言うと何ともドライな感じに聞こえてきてしまうんですけど、
外の恋の相手を選び間違えるとロクな事になりませんから、ホントに。
相手選びは慎重に丁寧に、でも勢いを以て果敢に(笑)。