多くを求めている訳ではないけれど
ということでね、本日も真夏ですね。
もうこのまま大した雨も降らずに関東は梅雨明けするんじゃあないですかね。
去年もそんな感じだったような記憶があるような、ないような(笑)。
なんでこんなに暑いのにスーツに革靴なんだろうと、やはり思いますよ、ええ。
30年以上、同じ仕事をしていますけどね、思います(笑)。
クールビズってことでね、世の中的には涼しげな恰好が許されていますけど、
ランニングシャツに半ズボン、ビーチサンダル、そこまでは行かないもんねぇ(笑)。
今日も汗を・・・いや、汁を滴らせて働きますよ、アタシは。
さ、そんな訳で外の恋のことを今日も書きますかね。
外の恋、皆さん悩みは尽きないですね。
思うようにならない、いかない、儘ならない彼是にイライラしたりね、
何のために外の恋をしているんだか、わからなくなるような(笑)。
いろんな人がいて、それぞれにいろんな外の恋の在り方があるんでしょうけど、
大抵の人は外の恋という不道徳な恋愛をわかっていますから、
というか、わかっていながらそれをしている訳ですが(笑)。
ですから、多くを望んでいない、望まない、望めない、と。
そういう理解の上に成り立っているんですね。
ところが、多くを望んでいないけど、そうは言っても望むでしょ、いろいろと(笑)。
いや、大したこと望んじゃいないと思います。
外の恋で当たり前のこと、最低限なこと、それを求めているだけだ、と。
でもそれが儘ならないことが多々あったりします(笑)。
例えば、デート。
基本中の基本ですね(笑)。
デート、逢って暫しの時間を過ごすこと。
この約束が決まらない、実行されない、ありませんか?
メール、送ったら返信、この繰り返しがあるからコミュニケーションが成り立つ。
返信がない、遅い、忘れた頃に的外れな返しが届く(笑)、とか。
ちゃんとしたリズムで行き来させること、それは多くを望んだことにはなりませんよね。
それがそうならない、思い通りにいかない。
すれ違うように、ボタンの掛け違いのまま進むような。
不可抗力もありますね、そりゃあね。
偶々タイミングが悪い、そんなこともあるでしょう。
デートもメールも相手があるから成立することで、当たり前ですけど。
で、外の恋の本質といいますか、相手は余所の人の旦那や奥さんだということ、
家庭があるんだということを理解している中で、関係を重ねていこうと思えば、
逆風も吹く時はあるし、思わぬ邪魔も入るかもしれないし、仕方ないですね、それは。
でも、多くを望んではいないんだと。
只々、逢いたい、抱きたい、触れていたい。
それは多くを望んでいる訳ではないですね。
不自由なことだらけの外の恋の宿命です。