お金のこと、その感覚と使い方
毎度、アタシです。
ウチの会社に年に2回、取引銀行の女性が来るんです、必ず。
年に2回、夏と冬。
何しに来るのか、勘の鋭い人はもうお分かりかと思いますが(笑)、
宝くじを売りに来るんだね(笑)。
サマージャンボと年末ジャンボ。
もう何処の銀行だか分かってしまいますが(笑)。
んー・・・アタシは買いません。
これまで何度も、その銀行のお姉さんが【いかがですか?】なんてね、
満面の笑顔でね、買いません?買いなさいよ!みたいな雰囲気を漂わせて、
アタシんところにも来るんですけど。
一度も買ったことはないんですねぇ・・・。
いや、宝くじ売り場で買ったことはありますよ、何度か。
まぁそれももう5年か、それ以上前のことですかね。
すっかり買わないアタシになりました(笑)。
何故か言えば、当たらないからですね(笑)。
6等は当たりますけど、アレは当たったとは言わないよね(笑)。
因みに1等は5億円ですよ、皆さん!
5億円が20本もあるんですって!
全部当たったら100億円ですって!(笑)
買わなきゃ当たらない、しかし買っても当たらない人が圧倒的大多数。
・・・この夏は久々に無欲で買ってみますかね、サマージャンボ。
5億当たったらパーッと派手に驕りますよ、ええ(笑)。
お金のことです、今日は(笑)。
外の恋、タダではできませんね、お金がかかります、それなりに、意外と(笑)。
1円もかからずに外の恋をするなんて、中々ない、というか不可能でしょう。
外の恋を続けるためにパートで働き、稼いでいる主婦、いますもんね。
家計の足し、子供の学費を稼いでいるフリをして、外の恋のデート代だったりする(笑)。
涙ぐましいですよね、ある意味。
あの人と来月逢うために、ホテル代、食事代、移動の交通費をねん出する。
男だってね、それなりに大変です。
給料が毎月固定額なら、その中でやりくりを考える訳で。
なんだか貧乏くさい話になってきましたね(笑)。
でもね、一般庶民が外の恋をしようってことは、大抵はこういう現実だと思いますよ、ええ。
アタシの過去の外の恋で、アタシと彼女のお金の出し方はお互いに半分ずつだったり、
あるときはアタシが7割、彼女が3割、6対4とか、アタシがやや多めに。
大体こんな感じだったですかね。
20年、いや25年くらい前の当時の彼女・・・アタシはまだ独身ね(笑)、
お金を払わない人でしたねぇ。
殆ど払わないんだ、とにかく。
お金がないんじゃなく、デートは男がお金を出すもの、そういう感覚なんだね。
外の恋をしているという人の中にもね、お金を出させないという話を聞いたことがあります。
愛人を囲っているような気がしませんか、これ(笑)。
出さないでいられる感覚にも驚きますけどね、アタシは。
お金の使い方で相手の人間性が見えるような気がします。
全部奢る、奢られるというのはフェアな関係じゃあないように思えるし、
やはり対等な関係で繋がっていたいと思えば、お金の出し方にもバランスは大切ですよね。
紐のような男と外の恋なんかしちゃあいけないし、男がお金を出すものと頑なに信じる女もダメ。
見栄なのか、派手にお金を使いたがるのも感覚的にどうかと思うしね(笑)。
お金の使い方で外の恋のデートが素敵にもなるし、その逆にもなりますから。