外の恋も健康であればこそ
昨日、土曜日はお通夜でした。
先日の記事に書いた、あの女性のお通夜です。
50代前半で逝ってしまったんですねぇ・・・本当に残念でなりません。
若い頃から可愛いという表現がピッタリと嵌る女性でした。
結婚して、人妻になって出産して、育児をして益々いい女、素敵な熟女になりましたね。
熟女になっても尚、可愛いという表現が似合う、そんな女性です。
若くして逝ってしまうという程に若過ぎる訳じゃあないんでしょうけど、
でもね、やっぱり若いでしよ、50歳を迎えて数年経ったばかりですから。
いつだったか、何処でだったか忘れましたけど、葬儀に愛人の女性が参列した話を
聞いたことがあります・・・親戚の叔父さんの葬儀だったかな(笑)。
昨日のお通夜にそんな存在が参列したか、それは少なくともアタシは知りません。
いや、そもそもね、そんな存在、外の恋の相手がいたかどうか、それもわかりませんが。
日の当たらない外の恋ですからね、何と言いましても。
表立って堂々と存在を示せないんですから、ホントに。
知り合いや縁がある人が入院した、怪我をした、そんな話を耳にするたびに
人生で一番大切なものは健康であることじゃあないかなと、そう思うんですね。
心身ともに健康、カラダも気持ちも元気でいられたら何でもできますから。
やろうと思えば何でもできる(笑)。
やろうと思っても、先送りしている内に機を逸する、タイミングを逃すんです(笑)。
健康一番です、ホントにそう思います。
亡くなった友人、毎年健康診断を受けていたんです。
それでも病に倒れることもある。
もう一度逢いたいと思ったら、アポイントを入れないと。
愚図愚図している内にいなくなってしまうかもしれないんですよね、相手か、もしかしたら自分が。
外の恋の在り方、30代には30代の、40代には40代の、50代にもそれなりの在り方が
やはりあって、その時々で悔いなく過ごしたいものだ、そう思うんですよ。