偶々似ているのではなく
んー・・・明日、台風の影響あるんですかね。
アタシんところは関東地方、住むところは千葉で勤めるところは東京で、
電車で通勤する訳でございますが。
台風10号ね、猛烈なヤツらしいじゃあないですか、ねぇ。
散々ウロウロしやがるなぁ・・・思ったらさ、ブーメランのように戻って来やがったね。
嫌な野郎だね、ホントに・・・野郎じゃないか(笑)。
でもね、いますよ、ああいう風に優柔不断というか、迷走するヤツがね、人にも。
アタシはねー何を隠そう、何も隠しませんが、江戸っ子だ。
いや、エロっ子じゃないよ、江戸っ子だ(笑)。
いや、エロっ子かもしれないけど(笑)。
千葉育ちの江戸っ子だからね、だからというアレでもないんでしょうけど、
優柔不断が嫌なんだね、何においても。
お店でメニューをいつまでも眺めるヤツがいるじゃない。
捲っては戻り、戻ってはまた捲り、メニューを読んでんのかよ!と
ツッコミたくなるね、アレは(笑)。
で、散々悩んだ(ように見える)あげくに、皆と同じでいいや、とか言う(笑)。
張り倒してやろうかと思いますね(笑)。
いや、冗談ですよ、アタシは非暴力、心穏やかなエロオヤジですから(笑)。
んー・・・アタシが外の恋をしてきて思いますには、
先ほどのようなメニューを見ても何も決まらない、決められない人妻ってのは
皆無でしたかね、ええ。
もうね、早いんだ、決めるのが(笑)。
【コレとコレ、それからアレとソレね、急いで!】みたいな注文の仕方(笑)。
アタシとどっちがオッサンなんだかわかんなくなるね(笑)。
元々そうだった、そういう風に決めるのが早かった、素早い、そういう訳だった
とは限らない、むしろ逆で、それこそ優柔不断だった若かりし頃が
確かにあったのかもしれない、そんな気もしております。
これは想像ですが、ただかなり確信がある想像なんですが(笑)、
結婚してから先、夫婦としての生活、仕事、出産、子育て、復職、諸々のね、
経験が人妻をこのように逞しく変えて行ったと(笑)。
過去のアタシの外の恋のお相手だった人妻・熟女、皆、悉く共通するのは、
気が強い、感情表現がハッキリしている、セックスが好き、人一倍好き(笑)。
アタシが選んだお相手が揃いも揃って似ていたという話でもなく、
人妻・熟女とはそういう生き物である、と。
そんな気がしているんでございますね、ええ。
いつだったか、数年前ですけどね、散々セックスして満足して、さぁ飯食って帰ろう!
ってことで、居酒屋に行きまして。
いい塩梅に酔いが回った状態で帰ろうってことでね、
お会計しようとレジ前に立ったら、並ばないで割り込んできたオッサンがいたんです。
【ちょっと!何ですか、アナタ!並んでるんですよ!】って、アタシの彼女が(笑)。
完全にね、主婦の顔、PTAの総会で揉め事の真っ最中のような顔(笑)。
この人が2時間くらい前まで、アタシにしがみついてイク!イク!イクー!って甲高い声で
何度も叫んでいたんですからね(笑)、同じ人とは思えなかったですよ(笑)。
でもね、でもアタシはそういう主婦の顔、母親の顔さえも好きなんだね。
同じ時代を生きてきた仲間でもあり、その意味で共通の目線、価値を持ち合えたりもするし、
何よりも人生経験を積んできた中で顔、表情、カラダに現れるモノがあるじゃないですか。
垂れたオッパイも二段三段の下っ腹も(笑)、セルライト気味の巨尻もね、
全部全部が愛しいわけですから、ええ、ホントに。
素敵な生き物です、人妻・熟女。