誰も皆、コンプレックス
どうも、アタシです!
毎度ながら暑いですねー。
梅雨明け、まだしないんだね関東は(笑)。
まぁ事実上したようなもの、そう思っておりますよ、ええ。
今朝、洗面台の鏡の前で髭を剃っておりました。
んー・・・アタシはね、髭がまぁまぁ濃いですよ。
毛深いと言えば毛深いね(笑)。
胸毛も少しあります、しかもさ、髪の毛同様に白髪交じりだ(笑)。
・・・そんなこたぁどうでもよい(笑)。
そうじゃないんですね、書きたいことってのは。
髭を剃りながらね、鏡を見てシミジミ思いました。
【オッサンだなぁ・・・オッサンだ】と(笑)。
そりゃそうなんですよ、事実オッサンなんですから。
シミもシワもね、アタシにもありますよ。
最早、弾けるような素肌じゃない(笑)。
こういう感情ってのをコンプレックスって言うんですかね。
比べて劣る感情。
分かっちゃいるけど何かどうしても卑下するような。
いいんですよ、そんなこと思う必要も感じる意味もないんだね。
人は誰かと比べたら、必ずと言っていいほどに劣等感を覚える生き物、
誰もが美人と認める大女優でも、何処にそんな部分があるかと、
理解できませんけどね、あるんですって劣等感、コンプレックス。
それがあるのが人間かも知れませんけどね(笑)。
もうね、中年で外の恋をしておりますとね、見た目とかどうでもいい!
いや、どうでもよくはない(笑)。
たださ、見た目とかね、もう今更どうにも施しが効かないでしょ(笑)。
シワはシワだし、シミはシミだし、段腹は段腹だし、ハゲはハゲ、そういうもの。
人妻だってね、もう年季が入ってますから、肉体に。
乳首だって乳輪だって、二十歳の女子とは違いますって、そりゃあ(笑)。
肌、弾きません。
乳も腹も尻も、全部下がる、下へ下へと(笑)。
アタシはそれがいいんだね。
熟女の熟女たる所以だ(笑)。
ありのままでいいじゃない。
人生の酸いも甘いも嚙みしめてきたであろう人。
いい時もそうじゃない時も経てきた人。
オバサンと呼ばれ、自称ババアでもあり(笑)、
でもね、オンナなんですよ、アタシにとってはね。
コンプレックスさえも魅力、そう思うんだよねぇ・・・。