外の恋も歳をとるもの
昨日、金曜日の帰りの電車で、アタシは吊革に捉まり本を読んでおりました。
7人掛けのシート、目の前に2人の熟女が座っておりました、偶々ですが(笑)。
2人はお友達関係ですかねー。
よく聞こえませんでしたが、会話をね、しておりました、ええ。
熟女と書きましたが、アタシよりもまず間違いなく年上、それもね5歳かそれ以上、
間違いなく年上でしょう。
60代前半~半ばかなと推定いたしておりますが、2人のうちのね、左側の熟女・・・
左側ったって皆さんにはどうでもいい、右側だろうが関係ないんですが(笑)、
とにかくね、右側のババア・・・いや違う、熟女ね(笑)、そっちじゃなくて左側の熟女。
いや、もとい!超熟女と言い直しましょう!(笑)。
左側の超熟女、いいオンナだなーと思いました、誠に勝手ながら(笑)。
あのねーなんて言いますかね、フランス人のデザイナーとか小説家とかね、
わかります?なんとなく(笑)。
白いシャツを着て、ターコイズのネックレス、顔も腕も少し見える胸元も日焼けしてるんです。
髪は間違いなく染めている(笑)、笑いじわ、ハッキリくっきりあります!
いるでしょ、こんな感じの風貌・雰囲気のフランス人!(笑)。
いや、昨日のこの人は日本人ですけどね、60代半ばだと思しき。
いい感じに草臥れた全体の印象と、でもまだ女なのよ、私!というね、
そういうオーラが漂うような・・・。
そんなことを思ったアタシ自身にアタシ自身がちょっと驚いたんですよ、ええ。
アタシは熟女専門ですけどね、この先は超熟女へ対象が移ろうのか、と。
今まではね、60代の女性など考えたことも想像したこともなかった訳ですけどね、
アタシ自身が歳を重ねていく中で、外の恋の相手、対象も上がっていくんだな、と。
ただ、やはり改めて思ったことは、オンナであること、ここは忘れちゃいけないね。
恋愛の在り方、相手への求めるモノは変化していくんだろうし、何がどう変化するのか、
予想もつかないアレですけどね、アタシはオトコでありたいし、相手にはオンナを求めたい。
だって、恋愛ですから(笑)。