求めるモノ
仕事柄、外を歩くことが多いんですよ。
電車、徒歩、駆け足(笑)、とにかく平日は街へ出ます。
街へ出ますとね、都内ですから色んな場面に遭遇しますね。
何たって人が多い。
その分、色んな・・・というか中々見ることがないようなシーンに
偶然にもぶち当たること、結構あります。
今日、駅構内の地下通路で久々に見かけてしまいました。
スカートの後ろの部分がパンティストッキングの下に
入り込んでしまったまま颯爽と歩く女性を(笑)
わかりますか、どんな状況か。
長めで裾が広がっているスカートの背中側、ちょうどお尻より下の部分がね、
パンティストッキングの中に仕舞い込まれている・・・
パンストとその下にあるパンティが見えてます、かなり・・・いや殆ど(笑)
いや、笑っちゃあいけません。
コレは大惨事ともいうべき状況です。
かと言って、アタシがスタスタ近付いて行って教える訳にもいきません。
かと言って、ガン見し続ける訳にもいきません・・・いつまでも見ていたいけど(笑)
そんなことを思った数秒後に余計なお世話な・・・じゃなくて、とても親切な(笑)
オバサンがススッと近寄って、その女性にそっと耳打ちするように状態を知らせた。
女性は慌てて・・・そりゃあ慌てますよね(笑)スカートを正しい状態に直す。
めでたし、めでたし・・・。
きっとね、余計な事をしやがって!馬鹿!なんてことを思ったスケベオヤジ、
何人かいたことでしょう・・・いやアタシは違います!(笑)
いやしかしね、オッサンでもかなりいますよね、お恥ずかしい状態で街にいる人。
ズボンのチャックが全開、さらにはそこからYシャツがはみ出ていたり(笑)
自ら気付かんのか、オイ!(笑)
どんなに長身のイケメンでも、ズボンのファスナーがパカ~っと空いているだけで
完全に喜劇芸人に見えてくるんですよね、不思議と(笑)
いや明日は我が身かもしれません、気を付けましょう(笑)
昨日は自分の外の恋の近況みたいな話を書きましたが、
そもそも外の恋に何を求めているのか、ということを今日は書いてみます。
・・・書いてみます、と書きましたが、正直よくわかんないんだ(笑)
いや、分かってるんだろうけど、時々わかんなくなる時がある、かな。
外の彼、彼女がいる人が多分一度は自問自答したことがあると思いますけど、
何故、この人を選んだんでしょうね。
他の誰かではなく、この人が外の恋の相手、その理由。
出逢ったからですよね、そうしようと思ったからですよね。
唯一ひとりだけ存在する外の恋の相手だとして、この人じゃなきゃダメですかね。
付き合ってみたらわかること、見えてくること、いいことも悪いことも、あります。
要は総合評価なんだと思うけど、じゃあ満点なのかといえば、満点・・・ですか?(笑)
自分は彼女にとって満点じゃあないだろうし、
自分もね、彼女に対して満点を感じてはいないですよ、ええ。
そもそも満点なんかないんだな、誰であろうとなかろうと。
何を求めているんでしょうね、あらためて問いますけど。
自分を人として、ひとりの異性として見て認めてくれること、ですかね。
どうしようもなく溢れ出るような性欲を満たしてくれる相手、でしょうか。
倒れそうになる日常のアレコレに少しだけ支えになってくれる存在、かな。
その他いろいろあって、その全部かもしれないし、いくつかの組み合せでもあるだろうし、
その人なりの価値判断での、この人!なんでしょうね、きっと。
新しいことを始めるのは面倒臭い、今の状態が楽、このまま大した起伏もなく続くなら、
それが一番いいんだ~という外の恋の関係を望む人もいれば、
何となくモヤモヤしたマンネリ感と、心をざわつかせる存在が見え隠れして、
このままでいいのか、いいのか、迷い、迷わされ・・・
そして今の恋にピリオドを打ち、次へ・・・という人も多分いる。
外の恋に100点はないですよね、求めてもダメだと思う。
ただ、何を求めているのかは、自分自身がわかっていたいと思います。
どっしりと根を張るような関係である必要はないのかもですけどね、
何かこう確かさのような、実際にあるのかないのか、わからないけど、
そんなものをね、感じていたいと思ってみたり、みなかったり・・・
どっちやねん!(笑)