12hours
昨日、木曜日のことですが。
3か月ぶりにデートをしてきました。
前回のデートは師走、12月の慌ただしい頃だったですねえ。
記事の題名にある通り、半日12時間のデートでした。
言うまでもないことではありますが、そのうちの8時間は全裸、半裸でしたけど(笑)
彼女とは今年の6月で丸2年の付き合いになるんですよね。
数えればわかるんですけど、敢えて数えませんが(笑)、何回目のデートかな。
新幹線を使ってのデートですからね、丸一日がかり・・・に近い(笑)
夜明け前に家を出て時計の針が翌日に届く少し前に帰宅する。
必ずそのパターンになる、ならざるを得ない(笑)
ふと冷静に考えてみると、12時間も一緒にいるデートってさ、
中々ないんじゃあないですかね、と。
遠距離だからこその為せる業・・・でもないですか(笑)
でも、アレですよね。近くに住む者同士のデートなら、
2時間、3時間だけとか、昼にランチをするだけ、とかね。
そういうプチデートというか、ショートバージョンのデートもあるでしょう。
遠距離の場合はそうはいかないんですよ。
逢ってすぐホテルに直行して1回終えたら帰ります、なんてことでね、
遠距離でも1時間、2時間のデートでオシマイ!なんて人もいるかもだけどさ(笑)
それじゃあ余りに味気なさ過ぎるでしょう?(笑)
自分と彼女、2人の物理的距離は直線にして約500キロ。
新幹線はね、ホント便利ですよ。
あっという間に運んでくれる。
毎回グッタリと消耗し切って家に着くんですよ、自分は(笑)
セックスでエネルギーを使い果たし・・・でもないけどね(笑)、
そのあと夜の食事を共にして、酔いが回ってくると、
身体に圧し掛かってくる肉体的な疲労感とは別に、
あぁ今日も無事に終わったな、問題なくデートを遂げることができたな、と。
真っ暗な車窓をボンヤリと眺めながらそんな気持ちになるんです。
ワクワク感とドキドキ感と疲労感と安堵感と。
一日に感じる思い、感情は毎回同じ。
これはね、きっとこの関係が続く限りにおいては不変なんだと思う。
今日は一日脱力しています(笑)