外の恋、重たい人
あ・・・あのー体重のことを書こうってことじゃあないんですよ(笑)
まぁね、自分は痩せている人・スリムな人よりはポチャ体型・太めの熟女がね、
断然好きですけどね・・・いや、だからそういう話じゃあないんだ(笑)
重たい人・・・何て言い回しがありますかね、他には。
んー・・・やたらと深刻な人、執念深い人、真面目過ぎる人・・・ですかね。
人間誰しも性格ってのがあります。
元々の性格というか、長年こうして生きてきたんだアタシは、みたいなね、
そういうパーソナリティのようなもの。
物事全般を明るく、前向きに、楽しい方向で受け止められる人がいれば、
同じ場面でも真逆な反応する人もいるじゃあないですか。
暗く、後ろ向きに、悲観的に受け止める思考回路、習慣の人。
それ自体は○×でも正誤でも何でもない、単なる性格や考え方です。
ではあるんですがね、これが悪い方に限度を越えてくると困るんだなー。
昔々、お付き合いしていた人妻のことですが。
この人妻・・・Fさんとしますね、Fさん。
【ふ】で始まる名前ということじゃあないですよ、Fは。
Fカップの巨乳熟女だったから、Fさんにしただけ・・・(笑)
あ、脱線しました、スミマセン。
で、このFさんとお別れすることに決めたのは自分です。
理由はとにかく疲れてしまったということですかね、平たく言うと。
んー・・・何て言うんですかね、執着心が強烈な人でした、Fさん。
気性も激しい人妻で、気持ちの浮き沈みも大きい。
善かれと思って世話を焼いてくれる人と言えばいい人に思えますが、
押し付けにも似たところが随所にあって、それを受け止めないと大変(笑)
執念・・・そう、執念深くそれを押し通そうとする人でした。
まぁそんなこんなの諸々があり、疲労も限界という感じでね、別れを切り出したんです。
結果をいうとね、半年以上決着が付きませんでした。
いつまでも待っている、戻ってくるのを信じている、というスタンスで。
今となっては高い授業料を払った勉強だったな、と思えますけどね。
当時、自分も今より精神的にも実年齢でも若かったし、経験全般もね、少なくて。
別れのタイミング・判断・やり方・その後の対応、全般に渡って甘さもありました。
W婚外でこうまで相手に執着する必要があるんだろうか、他にいくらでも出逢いが
新たな出逢いがあるだろうに・・・と自分は不思議でなりませんでしたけどね。
これも外の恋をしたからこそ・・・こそ?(笑)・・・こそじゃないか(笑)
まぁアレですね、外の恋をしなければ体験でき得ない出来事でしたけど。
外の恋はドライな部分とウェットな部分、両方をバランスよく出し入れして
別れ際こそスマートにスッパリと綺麗にしたいものですね。