恋人は誰かの家族
いや、しかし蒸し暑さ感じませんでしたか、今日は。
なんだか梅雨の季節を思い起こさせるような、ムシムシした感じの。
嫌ですねえ梅雨。。。毎年そう思いますよ、変わることなく(笑)
汗がね、意味もなく滲むでしょ、何もしなくても。
若い男子の汗なら爽やかだ、清々しい!とか言われるんでしょうけど。
オッサンの汗はねぇ・・・汗じゃあない扱いでしょ。
その滲み出てるのは煮汁ですか?みたいな(笑)
・・・まぁそんなことはどうでもいいんです。
汗だろうが煮汁だろうが、出るモノは出るんだ!仕方ない!(笑)
外の恋の相手、彼、彼女。
恋人ですね、いわゆる。愛人とは呼びたくないもんね(笑)
W不倫している人、旦那や嫁と恋人を意識・無意識関係なく比べることがあるでしょう。
比べても意味がないと言えば、まさにその通りで、意味がないんだ(笑)
ただ、あらゆる場面やシーンで比べちゃってますね、どうしても。
で、大抵は旦那や嫁よりも恋人のすること、発する言葉、姿、佇まい、
どれをとっても、いい、だいぶいい!と感じる(笑)
まぁね、一日中生活を共にしない・・・どころか、たまにしか逢わないなら尚更ね、
いいところだけを切り出して受け止めていても平気ですから。
だからこその優位、コレはあります。
で、それはそれでいい。そのことでお互いの癒しになるならOKですよね。
でもね、一方で外の恋人にも旦那や嫁と同じか、あるいは別の不満や嫌悪を
感じる場合だってあるのかもしれない。
それは時間の経過によるマンネリで、あたかも夫婦が醒めていくような感じかも知れない。
あるいは初めの頃はこんな人じゃなかったのに・・・何か変わっちゃった、
という場合もありますね、きっと。
これは思うに。
変わったのではなく、元々そういう人だった、時間の経過で慣れ合った関係の中で
覆い隠していた別の姿が表に現れただけ。
そういうこともあるんじゃあないかな。
なんだよ~家の中でも家の外でも同じじゃねぇ~かよ~!みたいなさ(笑)
外の恋人もひとりの人間なんだ、特別な存在かもしれないけど。
過剰な期待を寄せすぎて、描いた絵と違ったことに腹を立てても仕方ない。
あ、もしもね。もしもそういう場合にはね、ということですよ。