その関係の緩さ、曖昧さの意味
冬晴れの都内、見渡す限り雲がない。
いい天気ですねぇ・・・だが、しかし、飛び始めてませんかね、花粉。
去年の2倍近くの飛散予想なんですよね、今年の花粉は。
今朝、誰もいないオフィスに出社して、クシャミ5連発のアタシです(笑)。
物凄い飛沫が飛んだでしょうね、コレは(笑)。
いや、まだ誰もいないオフィスですってば。
窓も開けて換気もしましたって!(笑)
アタシは軽~く花粉症の気があるんですが、んー・・・今朝はというか、
昨日辺りから鼻がムズムズ、目が痒いような・・・そんな気がするんだね。
去年はコロナ禍のおかげで・・・おかげでもないか(笑)花粉症がニュースに
あまり取り上げられなかったですね。そもそも花粉症で苦しんだ人も少なかったとか。
今年はどうなりますかね~。
話は変わりますが・・・世の中、色んな人がいますね、当たり前ですが(笑)。
合う・合わない、よくそんな言葉でも語られることがあります。
考え方が合わない、価値観が合わない、よくあります。
仕事でもありますねぇ・・・この人とは根本的なところで合わないな、みたいなね。
仕事の場合は、もう割り切りますんで、ええ(笑)。
お金のために割り切ります!(笑)
でも、一方でプライベートなところではね、難しいじゃあないですか。
考え方や価値観が合わない人と時間や空間を共にするのはシンドイ、ですよね!(笑)
その最たるもの、夫婦ですかね(笑)。
我慢する、諦める、或いは自分を麻痺させる(笑)。
そうすることで夫婦が夫婦という関係で続くこと、あると思います。
アタシんところなんか、まさにそうじゃないかな(笑)。
あ、少なくともアタシね。
アタシは嫁に対してさ、考え方、価値観を丸ごと肯定しちゃいないと思うし、
かと言って、それをあからさまに出さないし(笑)、寧ろ流しますね、常に(笑)。
そもそも違う、違っていい、だから否定しても正そうとしても意味がないと。
おかげさまで25年以上、夫婦です(笑)・・・その半分以上がセックスレスの(笑)。
夫婦の事なんか、外から分かりませんからね、不倫や浮気の相手の夫婦関係なんか、
分かろうにも限界があるし、分かったところで何もできませんし(笑)。
その不倫・・・アタシのいうところの外の恋ですが、
外の恋の相手、他所の人の奥さんや旦那さんな訳ですけどね、
そこにも考え方や価値観がありますね、人間関係ですから(笑)。
何を大事にしましょうか、或いは譲れないことって何でしょうね。
夫婦だって他人ですけど、外の恋の相手だって更に他人です(笑)。
知らない世界、知り得ない相手の生活とか、見えないものが数多あって、
ある意味で、外の恋の相手のほんの一面だけを実は見ているだけかもしれない。
何もかもが上手く行く筈はそうそうないですよねぇ・・・経験上(笑)。
夫婦が相手に対してする、許容とか諦めとか、達観とか(笑)、それと似たような事を
外の恋の相手にも・・・ここはそれぞれのまさに考え方、分かれ目かな。
セックスが物凄くよくても、それが唯一絶対の価値になる・・・とは思いにくい。
人柄?性格?そのどの部分を評価して、どの部分は評価できなくて、とかさ。
知れば知るほど好きになるかもしれないし、事実そういう時期を経て、
知り過ぎてイヤになる、ダメになることだって、きっとある。
じゃあ、程々に適当なところで収めておく、踏み込まない関係なら理想形なのか。
んー・・・どうなんでしょう(笑)。
曖昧さがあるから、心地よい、多分あるんだと思いますね。
曖昧さは幻や思い込みで成り立っていることだって、多分ある。
エロ楽しくひと時を過ごせたらそれで充分じゃないの、という緩さを
そのままにしておけたらある意味で一番楽かもしれない。
じゃあ好きという感情、気持ち、想いはどう処理したらいいのというね、
思えば思うほど、思い描く状態に仕上げたくなるのもあるしぃ・・・(笑)。
では、股。