逢ってみてわかる求めていたこと
皆さま、アタシです。
少しばかりご無沙汰をしておりましたが(笑)、お元気ですか。
アタシは相も変わらず極めて元気ハツラツ、健康そのものです(笑)。
4連休真っ只中というね、そんな人も少なくないんじゃあないかと思いますが、
アタシもその真っ只中の一人です。
隔週でリモートワーク、更に4連休と、無策でいれば、嫁と同じ空間、
時間を過ごすことが増える一方ですから(笑)、ゴルフに行ったり、ジムに行ったり、
まぁチョイチョイ一人出掛けてはリフレッシュというね、そういうアレですよ。
んー・・・そんなこんなでね、季節は秋めいてきましたかね。
気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、秋の虫の合唱が賑やかになって、
夏仕様の布団では夜中~朝方にひんやりするようになりましたね。
・・・逢ってみてわかる求めていたこと、という題名の記事ですが、
あ、いきなり話は変わりますよ、今日もね(笑)。
アタシの書くブログですから、逢ってみてというその相手ってのはね、
外の恋の相手、不倫相手という話になるわけですが。
どうですかね、皆さんは。逢ってみてわかることがあるでしょ。
或いはさ、逢ってみてわかったことがあったでしょ、嘗て(笑)。
逢えばわかるのは、相手の姿かたち、実際の存在から得る印象、情報。
それらに対して自分が感じる気持ち、感情ですかね、感想とかさ。
少し話が脱線しますが、アタシは採用のお仕事を生業としておりますが、
人の採用には鉄則があると思っておりまして。
それは何かといいますと、迷ったら会い、会ってみて迷うままなら見送りましょう、と。
意味、わかりますか。
つまりね、こういうことです。
履歴書・職務経歴書を見れば、その人の経歴とか、経験内容とか、
実績(自己申告ですけどね(笑))、年齢、わかります。
で、どうしてもね、迷うことがあるんですね、その人に対して。
転職回数が多いとか、何度も短いサイクルで職を変えているとか。
でも、もしかしたら理由が正当で人間性や人柄の問題ではない・・・かもしれない。
・・・わかんないですよ、結局ね、会ってみないと(笑)。
で、会います。いわゆる面接です。
会った瞬間に、あ、駄目だ、この人と感じることがあります。
見た目の印象、醸す雰囲気、態度、表情、直感的に合わないな、とかね。
会ってみて、尚迷いが消えない、消せない相手もいます。
駄目じゃないけど良くもない、だけど何か引っかかる・・・何かが。
こういうときはもう一度会います。
で、考える。
やっぱり迷う、迷いが消せない、そういう場合は採用しない。
最後のフェーズで迷うのはアラート、本能的な警告なんですよ、大抵は。
経験的に感じる、この人を採用するのはやめておいた方がいいよ、というね。
長々脱線しましたけど(笑)、外の恋でもね、これは当て嵌まる、と思うんですね。
きっかけがあって繋がり、やり取りがあって、その先に初めて逢うシーンがある。
ここまではね、期待感とか、よりよいものを想像したがる心理も手伝って、
見るべきを見ないままに進むこともありますし。
勢いでとりあえず突っ走る、みたいなね(笑)。
そして、初デート。
何処かで待ち合わせしますね。
駅ですか、或いは街中の何処かでも。
姿を見て、逢ってみて、実物を目の前にしてみて、知る情報は少なくないからね。
良くも悪くも、期待は裏切られたりします(笑)。
その逢った瞬間から初デートが終了するまでに、多分気持ちが揺れ動いたりしますね。
迷わずこの人ともう一度、もう二度、いやこの先も何度も逢おう、逢いたいと思うか、
迷いがぬぐえず、迷いが深くなり、一体全体何がどうなっちゃったのか、
自分の気持ちを見失い、今朝まであった思いやエネルギーが何処かに消えてしまい、
どうしたいのかわからなくなる・・・こともありますね、きっとね。
それは仕方ないんだなぁ・・・逢ってみてわかる求めていたことの正体だから。
唯々寂しくて、誰かに抱かれたいだけだったかもしれないし、
セックスしたかっただけ、一度してみて、もう充分満足と思うかもしれない。
言えることは迷いが続くなら、前には進みにくいということかな。
迷いを正面から見ないように自分を仕向けて、適当に楽に関係を繋いでいく在り方もあり、
いや、それはエネルギーの浪費・消耗、相手にも失礼、自分も可哀想と思うか。
まぁそれぞれですね。
嘗ては迷いが消せずにいた相手でも、数年経てばそうではない場合もあり。
相手も自分も生きていく中で変化しますから、シチュエーションも感情もね。
再び繋がり直す2人もいますよ、きっと。
では、股。