遠くて不確かな記憶の話、でも事実
毎度どうも、アタシです!
お元気ですか、皆さま。
アタシは相も変わらず元気ですよ(笑)。
7月、何ともう最終週なんですねぇ・・・梅雨も明けないままに。
今月は雨が降らなかった日が、確か1日か2日しかないとか。
湿っぽいはずですよ、何処も彼処も・・・何処が?(笑)
まぁ何処でもいいんですが(笑)。
んー・・・ふと思い出したことがあるんですね、アタシの記憶の中で。
今までも何度か、時々思い出していたことなんですが。
あ、いきなり話が変わるんです(笑)。
何を思い出したかというと、果たしてセックスしたのか、していないのかという(笑)。
先に言っておきますが、15年位前の話ですからね、10年ひと昔よりさらに昔ですよ。
ある女性と・・・ウチの会社の元社員だね(笑)、ある晩に呑みました。
元社員の女性2人とアタシ、3人で呑んで、3軒位はしごして、
で、女性の一人は帰りま~す!ってなことでね、タクシーに乗った。
時刻はもう終電をとうに過ぎております。
アタシは相当いい気分になるまで呑んでしまい、酩酊に近かった・・・けど覚えている(笑)。
私の家に泊まって始発で帰ったらいいですよ・・・と言うんですね、元社員が。
最後に呑んだ3軒目の店から歩いて10分か、それくらいの場所にその元社員の家。
アタシはヘロヘロに酔っていましたから、足元覚束ないほどに・・・けど覚えている(笑)。
確か、その女性の肩を借りて家まで行きました。
いや、やっぱりアレだ、良くないから帰る、ファミレスで朝を待つ・・・
そんなことを言ったような、言わなかったような、ここは曖昧(笑)。
その女性は当時まだ独身で一人暮らしでした・・・彼はいたと思う。
で、結局アタシはその女性の部屋に倒れ込むようにして入り、冷たい水を飲み、
定まらない視線のまま畳の部屋でテーブルを挟んで何か喋った・・・ような(笑)。
でね、その女性はさ、じゃあもう寝てくださいということで、
テーブルを挟んで正反対の位置に自分用とアタシ用、2枚の布団を敷いたんです。
あ、その前に狭いユニットバスでシャワーは浴びさせてもらいました(笑)。
△△(その女性の本名)の布団が玄関に食み出てるから、場所を逆にしよう、と言ったのと
●●さん(アタシの本名)、何もしないですよね、と言われたのと、
結局、テーブルを撤収して間を空けて布団を2枚並べたのと、
どれが最初だったか記憶がすっかり曖昧(笑)。
アタシは足腰が立たない位に呑んでいました、これは確か。
で、何もしないですよね、と言われたのも覚えておりますが、
並んだ布団の隙間を横滑りして、その女性にキスをしたのも覚えている(笑)。
抗われたのを覚えているし、抗い方が本気ではなく、アタシを押し退けようとする力が
全然本気ではないような気がした記憶もあります。
で、何よりも鮮明に覚えているのが、その女性のシャツの下、ブラジャーの下にある乳首、
これが硬く硬くそそり立っていたこと・・・ですねぇ(笑)。
イヤ、ダメ、やめてください・・・言われたのと、ゴムを付けて、と言われた記憶もある。
・・・ここまでなんです、覚えていることは!(笑)
その先の行為・・・行為(笑)・・・セックスしたのか、どうなのか、
これが記憶にないんですよ・・・というかね、ブラジャーの下に手を弄り入れて、
興奮して硬くなったその女性の乳首を指で揉みしだいたか、口で吸ったか、
それも曖昧で、そのまま気絶するように寝落ちしたんだと思っているです。
目が覚めた時はすっかり朝で、その女性はもう勿論起きていましたし、アタシは我に返りました(笑)。
ここは何処だ?!とは言いませんでしたが(笑)、間抜けにも、あのあとどうしたんだっけ?
みたいなことを、その女性に聞いた記憶が曖昧にある(笑)。
あのあと・・・どのあとだ(笑)。
その女性は言いました。
だから男って嫌ですよね、と。
さて、アタシはあの晩、セックスしたんでしょうか、しなかったんでしょうか(笑)。
事実を知るのはもう一人の当事者だけですねぇ・・・。
していないと思う・・・ゴムを付けてと言われながらも(笑)。
してないのか?
流れがどうであれ、しないまま寝落ちたのなら、
それはそれで相手に失礼じゃあないのか?(笑)
だって、あんなにも乳首を硬くしていたのに・・・(笑)。
その女性はアタシの元部下です。今でも毎年、年賀状を寄こします。
人妻になり、子を産み、社会復帰して元気に働いています。
いつか聞いてみようと思いつつも、今さら何を聞くんだとも思い、
まぁ多分聞かずに、確認することなく、このまま過ぎていくんだと思いますが(笑)。
では、股。