伝えること、伝えないことの理由
皆さま。
もう行かれましたかね、花見。
まだ全然開花前というね、そういうところにお住いの方々はアレですけどね。
満開の地域に生活する方々、今週中頃までらしいですよ、見頃は。
開花して1週間、そしてハラハラと花弁が散る。
桜って儚さも感じさせるんですよね。
さ、今週はずーっと晴れ、そして温暖・・・どころか夏日予報もありますよ、皆さま。
もう衣替えをしなきゃいけませんね、どうやら。
来週からは4月ですから、ええ。
春本番です。
んー・・・アタシのTwitterで繋がりがある人妻熟女のことですが。
あ、誤解なくと言いますか(笑)、誤解などないものと認識しておりますが(笑)、
アタシと何ら関係のない人妻熟女です(笑)。
フォロー・フォロワーの関係でしかありません。
その人妻熟女ですが、同じ市内に住む既婚男性とW不倫をしております。
もう3年、いや4年位続いているんです、確か。
で、年中ケンカをしては仲直りをし、そして多い時は週に3~4回デートをする(笑)。
アタシはこの2人を永久不滅の腐れ縁不倫と心の中で思っております(笑)。
そんな人妻熟女ですが、最近そう言えばTwitterで呟きを見かけないなぁ・・・と。
今朝、といいますか、夜中に呟きがありました、久々に。
【性欲がない、やる気がない、面倒くさい】とありまして、
【いよいよこれは更年期障害だな】と。
病院に行って検査をしたらそうじゃないかという診断のようで。
で、このことを外彼にデートの時に伝えたと。
結果、その日は行くつもりがなかったホテルに嫌々行くことになり、
全然やる気が起きないままにセックスして、気持ちが荒み、それを伝えたら、
ケンカになったと。
ケンカがいつものことなんだけど(笑)、今までにない更年期障害という現象に対して
全く理解を示さないのが愕然、ショック、情けない、というような話でした。
更年期障害と共にある人妻熟女の外の恋、ありますよね。
で、その具体的なことを伝える、伝えないは意見が分かれるような気がします、アタシは。
かつてお付き合いしていた人妻熟女の中で更年期だった女性は多分半数はいたと思います。
症状の大きさ、強さはそれぞれに違うモノだったとも思います。
このブログを書き始めて、そして別れた相手は更年期でかなりシンドイ思いをしていたと
アタシは思っておりまして、それが別れのひとつの原因という気もしております。
気持ちがなくなったとか、冷めたとか、そういうのではないけれど、逢うための気持ちが出ない。
急に気持ちが落ち込む、ムラムラと湧き上がって抑えが利かないでいた性欲がない、
半年近くそんな状態の中で毎日のようにメールは交わしましたけど。
お互いに中年ですから、実生活の中にも、体調面でも色んなことが巻き起こって当然です。
で、それをね、それらを全部伝える必要はない、理由もない、とアタシは思う。
伝えない、語らないという事実に対して、2つの見方・理由がありますね。
そんなことを伝えても意味がない、相手には関係ない、そこまでの相手ではない。
これがひとつ。
もうひとつは、伝えることで相手に負担を掛けたくない、悩ませたくない。
前者はある意味で程々感があって、そこまで深く濃い状態が外の恋には必要ないという感じ。
後者は大切に思う相手であるが故に、遠慮する、自己解決する感じでしょうかね。
どっちがいいんでしょうねぇ・・・。
時と場合による・・・確かにそうでしょうね、きっとね。
あくまでも不倫、浮気、そういう関係ですから、関わり過ぎない、構い過ぎないのは大事。
でも、知らないでいることで残念な気持ちになることだってあります。
知ったところで何ができるわけでもないのかも知れないけど。
独身同士なら、未来へ描けるものがある2人なら、悩みも苦しみも共有することが
当たり前の日常になるのかもしれませんけどね、不倫ですからねぇ・・・(笑)。
でも、アタシはさ、真面目に不真面目な事をするスタンスで外の恋をしてきましたから。
愛欲に塗れる相手同士かもしれないけど、それ以前に人としてどういう在り方なのか。
それはいつも心の中にあったんですよね。