それは心の声、本当の気持ち
週のど真ん中、水曜日ですが祝日なんですね、今日は。
さて、何の日でしょうか?(笑)
春分の日・・・でしたっけ?(笑)
ですよね、間違いなく、そう、春分の日ですね!
アタシは今日は完全に休み、休日出勤じゃあありません。
ゴルフの予定だったんですけどね、あいにくの天気ですから。
キャンセルしまして、ええ。
おかげで予定がスコーン!と空きままです(笑)。
雨ですし、しかも寒いですし、人妻の柔肌に触れて温まりたいですねぇ・・・。
まぁそうは言いましてもね、急にそうはいきませんから(笑)。
今日は部屋の片づけ、読書と昼ビールですかね!(笑)
ご存知かもしれませんが、アタシは本が大好きでして、ええ。
叶うことなら図書館に住みたい(笑)。
1週間のうち、どうですかねぇ・・・3回、4回は街の本屋、書店に行きます。
・・・エロ本を見たいんじゃあない(笑)。
この本を買いたい、探しているという明確な目的があって本屋に行くこともあれば、
何という目的もなく、暇つぶし的に本屋に行くこともあり。
でね、読書好きな方や本屋によく行く人なら感覚的にわかるかと思うんですが、
店内の本棚に並ぶ本、数多ある本の中で、ふと目に留まる、本自体が輝くように
存在をアピールするかのような、そんなことがあるんですよ。
わかる人、多分少なくないと思うんだけどなぁ(笑)。
欲しい本はこれ、読みたい本はこれ、探しているのはこの本・・・というような。
本の側から存在を知らしめてくれるような、そういう感覚なんですよ。
1週間前、いや数日前にはそんな存在アピールなど微塵もなかった。
ところがどうしたことか、同じ本屋の同じ書棚の前に立ったときに、
全然違う感覚を覚えたりするんです。
無意識かそうでもないか、それは都度違うと思うんですけどね、
例えば悩みを抱えていたり、答えが出ない状態にいたり、そんなときに立つ書棚の前。
答え、ヒントはここにあるよ、ここだよ、という本の側からのアピール、ですかね。
人に対しても、それまで何とも思わない相手に対して、ふと気が付くと妙に気になっていたり、
特別の思いを感じていることに気が付いたり、そんなことがありますよね。
アタシの感覚でいうとね、本棚の前で感じる感覚に似た思いがある。
今、このタイミングで心惹かれているのはこの人、というような。
それがまさにタイミングであり、チャンスということなのかもしれないですね。
手に取り、ページを捲ってみて、結局、買わずにやり過ごすこともある。
それは躊躇だったり、明日もう1回来ようだったり、しばらく考えてみてから買おう、
だったりしますけどね、チャンスを逸していることに繋がってることもある。
忘れてしまうことだったりもするし(笑)。
今日は家の本棚の前に立ってみようと思うんです。
何かを感じるか、その時、どの本にそれを感じて、手に取ってみるのか。
・・・エロ本じゃあない(笑)。